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院長の独り言

まあ気軽に読んでって。

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大人達の不快な症状 肩こり編 

ある日の施術室のお母さんとの会話
「私すごく肩がこるんですけど」
「どのあたりですか?」
「首から肩にかけて、両側が・・・」
「なにかお仕事で特別な姿勢をしているとか?」
「いえ、特別なことはしていません」
「じゃあ、空腹時に甘い物やコーヒーはよく摂りますか?」
「えっ、甘い物ですか・・・大好きで食べていますが、関係あるんですか?」

甘い物と肩こり、一見関係ないようでも実は密接な関係があるんです!
私たち人間は食物を食べて、それらが身体を作っていきます。
その食べ物には色んな味があり、身体内ではその味によって影響を受ける内臓が決まっているんです。
酢っぱいものは「肝」、苦味は「心」、辛味は「肺」、塩辛いのは「腎」、そして甘みは「脾・胃」です。
これらは東洋医学の五行色体表という、身体の内臓と色んな要素の関連を説いている学説の一部です。
それぞれの味覚の物を摂りすぎるとそれに関連する臓腑が不調を起こす、ということです。
でも、なぜ甘い物で肩こり?

ここからは少し気合いを入れて読んでくださいね。

身体は内臓に関連する筋肉があり、内臓にストレスがかかるとその内臓に関連する筋肉が収縮します。
これを「内臓体壁反射(ないぞうたいへきはんしゃ)」といいます。
甘い物をたくさん摂ると胃が刺激されます。
この場合、胃ですから関連する筋肉は主に腹直筋です、腹直筋が縮みます。
腹直筋、つまり一般的に思っている腹筋です。
するとどうでしょう、身体は前傾姿勢を取ります。
そうなると頭は前に落ちそうになりますよね、それじゃ大変とばかりに首の後から背中についている筋肉達が頑張って頭を支えようと緊張します。
おっ、感のいい人は気がつきましたね(^^)
そうです、その頭を支えるために緊張している筋肉達、それが肩こりの正体です!
姿勢

(写真参照、左はほぼ正常、右1→胃の反射で腹筋が収縮 2→前傾姿勢になり頭が前下方へ 3→前傾姿勢・頭を支えるのに背中や肩の筋肉が張る)

身体は色んな刺激に対応するために色々な反応を起こし、それが症状などとなって信号を出しているのです。
症状=身体の不都合が起こった信号
症状をよく観察し、本当の原因を見つけて正していかなくてはいけません。

「揉んだら気持ちええねんけど3日もせんうちにまたこってくる」
こっているところを揉むとほんとに気持ちよくって「あ?、そこそこ!」
っと思わず声が出てしまう人も多いと思います。
が、3日もたたないうちにまたコリがやってきます。
なぜでしょうか?

先ほどの例をまとめましょう。
甘い物→胃→内臓体壁反射→腹筋が収縮→前傾姿勢→頭が前下方へ→頭を支えるために頭の後から肩の筋肉が収縮→コリ。
最後の「頭を支えるために頭の後から肩の筋肉が収縮」がコリでしたね。
肩こりを揉むという行為は「頭や身体を支えている筋肉を緩める」という行為だったのです。
緩めても原因を取り除かないと起きたらまた同じ事になります。
「え?、じゃあまたこるやん」
そうです、またぶり返してくるのです!
世間ではコリは乳酸など老廃物が溜まったからとか、血行が悪いから温めたらよくなるとか言われています。
それらは肩に起きている現象を捉えているに過ぎません。
実はそこには複雑なメカニズムが隠されていたのです。
ですからきちんとした対処が必要になります。

まずは甘い物が原因の場合、甘い物を控えないといくらいい施術を行ってもまた戻ってしまいます。
次に正しい施術です。
正しい施術とは?
現れている症状の部分だけを施術するのではなく、原因をしっかりと見極め、正しい順番・場所を施術することにあります。
気持ちいいんだけど、こっているところは揉みすぎないで下さい、習慣化する可能性が非常に高いです。

肩こりには他にも様々な原因があるのですが、今回は食べ物や嗜好品が身体の不快な症状に関連していて、特に甘い物の関連する肩こりのお話でした。

最近スイーツブームの事もあり甘い物を摂る機会も増えていると思います。
それだけではなく調理に精製された砂糖をたくさん使ったり、お菓子やパン、ペットボトル飲料などにもたくさんの合成甘味料が使われています。
これらは肩こりだけでなく実に様々な不快な症状を引き起こします。
甘い物を多く摂りすぎることによる不快な症状として、肩こりから始まり背部のコリ、前頭部・後頭部痛、座骨神経痛、糖尿病、腰痛、だるい、しんどい、無気力、昼間眠いなどがあります。
思い当たる人はたくさんいると思います。
できるだけ甘い物は控えて旬の物を食べるようにし、南の国の飲み物・果物(食品)は控えましょう。
これについては後日upしたいと思います。

Posted on 2009/06/06 Sat. 19:39 [edit]

category: 健康

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06

コメント

 

肩こりじゃないんですけど。ライブ前は本当にお世話になってありがとう。今頃、お礼のコメントでゴメンなさい。最近は症状悪化で、苦しんでいます。抗リウマチ剤。ステロイド、炎症止めの服用では、効果なし。6時間間隔でボルタレンを頬張っています。今週、伺いたいのでヨロシク!
追伸:母が大腿骨骨折で手術しました。

URL | Tanny-G #- | 2009/06/08 04:41 | edit

Tanny-Gさん 

どうも~。
症状悪化ですか、大変ですね。
最近食の勉強をしています、やはり色んな症状は食物の影響が大きいですよ。
今週了解、予約時間はまた連絡下さいね。
お母さん大変ですね、転倒したんでしょうか。
ある程度年齢を重ねると骨盤と腰の関連で大腿部の付け根に負担がかかりやすくなってます、要注意です、って遅いか(^^;
お大事に、早い回復を祈ってます。

URL | 院長 #xsUmrm7U | 2009/06/08 09:31 | edit

 

「医者の不用心」という言葉がありますね!(^w^)
甘い物好きの院長先生こそ ご用心!!(爆)
肩こりより 最近 首が痛いっす。。。
枕が あって無いのかなぁ?
自分に合う枕って なかなか無いっすねぇ。。。(^_^;)

URL | Kurotan #- | 2009/06/08 14:54 | edit

Kurotanさん 

最近は甘い物を控えてますよ~。
Kurotanさん首ですか、首は身体の歪みの補正か噛み合わせからきますからね。
職業で良く手を使うから、身体のバランスが崩れていて歪みが増幅されているのかも知れませんね。
一度チェックはいかが。
枕もありますよ~。

URL | 院長 #xsUmrm7U | 2009/06/08 18:27 | edit

 

甘いものと体の関係について、始めて知りました。私は甘いものはあまり食べないのですが(果物は食べますが)、南の国に住んでいる私は、甘いものをもう少し食べたほうがいいのでしょうか・・・ でも、体は日本で生まれた体なので、控えめにしておいてもいいのでしょうか・・・

URL | Kumiko #lYXiLKrA | 2009/06/17 05:28 | edit

Kumikoさん 

コメントありがとう。
基本的には甘い物は身体を冷やすだけでなく色んな弊害が起きるようです。
なのでできるだけ控える方がいいと思います。
特に白砂糖はよくないのでてんさい糖が良いようです。

URL | 院長 #xsUmrm7U | 2009/06/17 11:02 | edit

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