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院長の独り言

まあ気軽に読んでって。

冷やすか温めるか 

えっ、冷やすの。
そんなんしたら風邪ひくわ!
いいえ、ひきません(^^)
私のオフィスでたまにある会話です。

治療家の間でも冷やすか温めるか、よく議論になります。
mixiでも総攻撃をくらって・・・(^^;
いやそれはおいといて。

症状のあるところ、患部は骨がずれていることが多く、熱が溜まりやすい状態になってます。
蝶番なんかもずれて動かしているとキーキー軋んで摩擦熱で金属が早く痛みますよね。
身体の関節もずれて動いてると運動エネルギーが熱エネルギーに変化されて熱が溜まるんです。
よくわかるのが膝に水が溜まる症状。
ずれて動いてるから溜まった熱はどこかへ捨てないといけません。
身体がそれを察知すると細胞にひっついている水が移動して膝に向かいます。
膝に向かった水は内部の軟骨を熱破壊させないように循環して熱を捨てます。
軟骨はタンパク質が元なので非常に熱に弱いんですね。
うまくできてます、人間の身体は。

でも、そこで温めるとどうなるでしょう。
確かに経験として症状があったときは温めると何となく楽になった気がします。
でも、それは神経が温められる事によって脳に信号が届きにくくなってるんです。
だから症状が軽くなった様に感じるんですね。
温めないと、って言ってる人は楽になるからと言って熱を外部から入れるんです。
カイロ・ホットパック、お風呂・温泉・岩盤浴・・・。
あ?怖い(> <)

冷却にはも一つ利点があります。

それは治癒期間が短くなります。
冷却すると確かにその部分の免疫力は落ちます。
ですが、同時に病の進行も遅くなります。
これがチャンスです、病の進行も遅くなってる間に全身の免疫力で病を治してしまうんです。
すごいでしょ(^^)
実際に捻挫や腰痛、肩こり、内臓疾患まで、冷却の応用範囲は無限です。
炎症が起きた患部だけでなく、首の後ろの冷却は脳の冷却につながり、脳疾患の予防やストレスの軽減など、その効果の範囲はとどまることがありません。

では体験してみましょう。
いえいえ、怖くないですよ(^^)

□用意するもの
氷(製氷皿の氷でOK、1皿位)
ビニール袋(25×35cmくらいのもの2枚)
タオル1枚

まず氷を一度水で濡らしてからビニール袋に入れ空気を抜き、二重にして口をくくります。
直接患部へ当てるのですが初めての方や肌が敏感の人はタオルを間に挟んで下さい。
そのまま30分くらい当てましょう。
氷が溶けるまで当てていても大丈夫です。
□注意
冷却は局所の熱を抜くのが目的です、室温が低いなど全身の熱を奪われないよう全身の保温には注意して下さい。
冷たすぎてチリチリしてきた時はタオルを挟んで下さい。
氷をビニール袋へ


ビニール袋の代わりに「アイスバッグ」というのが市販されています。

アイスバッグ


もちろん私のオフィスでも販売しています。
これだと氷を入れて、口を締めてハイ患部へ!
オススメです。

どうです、簡単でしょ(^^)
特に骨盤の関節、首の後ろは毎日冷却することにより症状の予防になります。
続けてみて下さい。

Posted on 2008/04/17 Thu. 17:53 [edit]

category: 冷却

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